映画:無限ファンデーション(2018年)

小野花梨が出演している作品を追っかけてみようと思って、鑑賞。

概要

「無限ファンデーション」は、2018年に公開された日本の青春映画で、監督は大崎章、主演は南沙良です。物語は、友人がいない女子高生・未来(南沙良)が、退屈な日々を過ごしている中、ウクレレを弾きながら歌う少女・小雨(西山小雨)や、演劇部のエースで女優を志すナノカ(原菜乃華)と出会い、彼女たちとの交流を通じて自身の世界を広げたり、服飾デザイナーという夢を具体化してゆく。

また、シンガーソングライターの西山小雨の楽曲「未来へ」を原案としており、彼女自身も出演している。作品は群馬県高崎市を舞台に、少女たちのひと夏の物語として描かれている。MOOSIC LAB 2018の長編映画部門に出品され、西山小雨がベストミュージシャン賞、南沙良が女優賞を受賞するなど高い評価をた。

感想

本作は全編即興劇で構成されてるそうで、そういう意味では若い役者さんの演技が印象的だった。豪華スタッフで無駄な音楽とかもなくて、演技が際立ってたし無駄な煽りもない作品で意外と惹き込まれてしまった。

ウクレレ少女の小雨さんの役割とても重要だね。確認が必要だけど、未来さんが見えるのは南さんだけってことだよね?

即興劇ってほとんどアドリブってことかな。

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