「ルックバック」から始まる雑談
しっかり見直します。
ストーリーについて
物語の始まりは小学4年生の藤野が、学年新聞で4コマ漫画を連載していて、人気者だった。ある日、不登校の同級生・京本の漫画を掲載するため、1枠を譲るよう先生に頼まれる。藤野は京本を見下していたが、掲載された京本の作品は高い画力で周囲から絶賛される。藤野は屈辱を感じ、必死に絵の練習を始めるが、京本の画力には遠く及ばず、6年生で筆を折ってします。小学校の卒業式の日、藤野は初めて京本と対面し、意外にも京本が自分のファンだと知る。
二人はマチュア漫画家として、活躍をするのだが・・・
雑談
この作品は、「ルックバック」は、2021年に発表された藤本タツキの読み切り漫画を原作とするアニメーション映画です。2024年6月28日に劇場公開され、11月8日からはAmazonプライムビデオで独占配信されてます。
監督は押山清高が務め、アニメーション制作はスタジオドリアンが担当しています。
藤本タツキさんは「チェンソーマン」が代表作で、アニメ化されている。同じ人の作品だと感じるほどは見ていない。
監督の押山清高さんについては存じ上げておらず、wikiで彼の作品をみても知っているものはなかった。監督ではなく原画とかで参加している作品は結構あるね。
借りぐらしのアリエッティ・風立ちぬ・メアリと魔女の花・エロマンガ先生は見たことがあるかなぁ。でも素人の自分にはどの部分が押山清高さんのお仕事だったのかはわからないよね。
制作会社もスタジオドリアンという初耳の会社で、スラムダンクやチェンソーマンとかは見たことあるなぁと思った。
ということで脱線するほどの知識量がないのが悔やまれる。
話の中で、並行世界的なシーンが差し込まれてるんだけど、あれってどういう意味なんだろう。