Google広告：レスポンシブ広告の見出し・説明文の作り方

Google広告でクライアントのHPに集客・誘導をしっかりしたいのだがどうやって見出しと説明文を作ればよいのか。

Google広告 ってアップデートもわりと頻繁だし、結構困るのでここに備忘録として記録しておこう。

レスポンシブ広告 で期待できること

学習期間は約30日間必要・・・・まじか・・・・

レスポンシブ広告 は従来の 拡張テキスト広告 とは異なり、最大15の広告見出しと4つの説明文を登録することで、ターゲットごとに関連性の高い広告を自動で組み合わせてくれる。

これまで以上にリーチ力・アプローチ力が高い広告とも言える。

デバイスによっては見出しは2つまでしか表示されなかったり、デバイスにカスタムした広告が表示される。

仮説：見出しや説明文がより重要な要素だが、ピン留めなどの機能などで広告内容をコントロールしすぎようとすると逆効果になりそうだ。

また、見出や説明文は内容がガラッと異なるようなものを用意したほうが良い。

大枠は一緒だけど、中枠がバラバラと言う感じ。

見出し

公式ガイドあたりを見ると

見出し の基本ルール

• 見出しは最大15個・最低3個
• 各文字数は全角 15 文字（半角 30 文字）以内
• 句読点や記号は使えない

見出し の コツ（仮説）

キーワードの設定も大事だが、ターゲットが検索しそうな言い回しなどを先回りして設定するという

• 小学生で英検2級 早い？
• むち打ち 医療費打ち切り

オールクマモトが「長部田海床路」で広告する場合、

• 海に沈む一本道
• 千と千尋の神隠し　海原電鉄

などを絡めたほうがいいのかな。（広告しないけど）

説明文

説明文 の基本ルール

• 最大4個、最低2個
• 文字数は全角45文字

説明文の 作り方の コツ

• ジブリで見た風景が目の前に広がる場所で一緒に写真を撮ろう
• 夕焼けスポットで一人だけの黄昏どきを楽しめる