PageSpeed Insight の第三者リソースリスト
善玉か悪玉かは、それぞれで判断して欲しい。PageSpeed Insight の第三者リソースは、Websiteの表示速度などに大きな影響を与えているので、こまめにチェックする必要がある。Google関係が結構多いけど、Google関係は不要ではない限り悪影響は少ないと想像している。
Google CDNとは?
Google CDNとは、Googleが提供するコンテンツ配信ネットワークです。世界中に分散されたサーバーを利用し、ウェブサイトの静的コンテンツ(画像、CSSなど)をユーザーに高速で配信することで、ウェブサイトの表示速度を向上させ、サーバーへの負荷を軽減する仕組みです。
アトリビューション不可とは?
PageSpeed Insightsで「第三者リソースのアトリビューション不可」と表示されるのは、Googleがあなたのウェブサイトの特定の第三者リソース(例えば、Google Analytics、広告タグなど)が、ページの読み込み速度にどの程度影響を与えているかを正確に特定できないことを意味します。
Google Tag Managerとは?
Google Tag Manager なのでアクセス解析やGoogleのAnalyticsやGoogle広告など様々なサービスを集約しているので、この第三者リソースを利用することは問題ないけど、もう少し深い世界があるので、別項で紹介しよう。
Other Google APIs/SDKs
PageSpeed Insightsで、Google Tag Manager以外にも、他のGoogle APIやSDKが表示されている場合、それらのリソースがページの読み込み速度に影響を与えている可能性があります。GoogleMAPやスパム対策・AdSense・YouTubeなんかをよく見かけます。
Google/Doubleclick Ads
Google/DoubleClick Ads が PageSpeed Insights の第三者リソースとして表示されるのは、あなたのウェブサイトに広告タグが設置されており、そのタグがページの読み込み速度に影響を与えている可能性があることを意味します。
いまでいうXのやつですね