大志 - 川中島の戦い - 織田信長 - 003

この勢力範囲で誰から土地を奪うかで悩んでいるが、外交関係的には浅井・朝倉・本願寺が仲良しで、ここと戦をすると武田が同盟を破棄してくる可能性も大きい。なのでまずは乱戦にならずに住む相手から片付けていくことにした。
プレイ設定
シリーズ:大志
シナリオ:川中島の戦い
難易度:初級
討死:あり
歴史イベント:発生する
プレイ端末:Nintendo Switch
プレイ武将:織田信長
寿命:史実
言行録:発生する
経過時間:1566/7→
能登の畠山家を力で屈服
ゲーム再開直後、畠山家は臣従を申し入れてきたが確実に家臣として吸収していきたいので、この選択にした。
1567年春。竹中半兵衛を総大将として、美濃・飛騨の軍勢2万7千で能登へ侵入。諸勢力は一応静観している。そのまま抵抗も無いまま七尾城を落とし、能登半島の北端を目指し、宅田城と松波城を手に入れるべく北上。まずは宅田城承平は2500ほどで松波城からの援兵を入れても5000足らず。竹中半兵衛が間違わなければ確実に勝利できる形で時間は進んでいる。
この間、浅井家が山名家に徳川家が今川家に宣戦布告。両家とも盟友なのだが、こちらの領土拡張の進路妨害になっているのも事実。徳川はまだいいけど、浅井はマジで邪魔。
なんてことを考えていたら、野戦で畠山家を撃退し、宅田城も奪取。1567年5月松波城を落し能登を勢力下に。
本願寺征伐
信長といえばやっぱり本願寺でしょう。周辺の動きを明確にするためにも宣戦布告。予定通りなのが、浅井家・朝倉家が本願寺派だったこと。意外なのはちょっと前に独立を支援した足利義昭が本願寺に与したことと、武田がこちら側を支援してくれたこと。武田の加勢はすごく助かる。
早速行軍し、大阪の石山御坊を当月中に攻め落とす。翌6月には加賀の尾山御坊を奪取し、7月には大聖寺城も陥落。あっけなく本願寺の領土を吸収。
情勢確認
この間、今側は徳川と武田に領土を大きく削られている。
毛利も備前・伯耆まで戦線をお仕上げてきている。一方で九州は島津と大友がしのぎを削る状態。四国は三好・長宗我部・河野が覇権をかけて戦っている。
関東甲信越は長尾・武田・北条が膠着している。やや北条が劣勢のように見える。東北は北は南部家、南は伊達家。芦名家が善戦している模様。
この情勢を見て次の標的を、越前の朝倉家に絞る。自動的に浅井家とも戦になるだろうね。
しばらくはおとなしくしてようと思ったが、絶妙なタイミングで浅井が山名に宣戦布告、毛利と挟撃する形となった。軍勢が動いてスキが出たので、中規模の軍勢2隊で浅井領に侵入。2隊に分けたのは守備隊を分散させることが狙い。
そして北条家との親善が可能になっていたので、長尾家や武田家との戦いを見越して準備を始める。
木下秀長の隊が東から侵入。佐和山城を落とす。
明智光秀の隊が埴生城を包囲。こちらに浅井家が兵を集めてきた。陽動はうまく行ったが、少し危険な状況だったが寸前で城を落とすことができた。
更に小谷城を陥落。
足利義昭がのこのこと援軍として浅井に合流しているので、御所はがら空き。
すかさず足利にも宣戦布告。信長と細川藤孝の手勢で二条御所を落とす。
このタイミングで安土城の築城イベント発生。
武田家とは同盟期限切れ、再度同盟を結ぶのは難しそう。友好度は100だが相当に警戒されているらしい。長尾家と武田家との同盟が失われたのは非常に厳しい。
引き続き浅井との戦いを続けるが実は戦続きでちょっと休みたいと言うのが本音だった。
なんとか1568年6月に浅井家も吸収。半年以上の戦いに終止符。
しばらくは国力を伸ばすことに注力したいが周囲の動向に左右されると思われる。
勢力情報
志:天下布武
拠点:28→45
人口:599351→972,259
戦意:高揚
武将:173→252
兵数:105069→167,368