先日、映画『太陽を盗んだ男』を観たんだけど、Amazonプライムビデオが自動再生して、たまたまこの映画と出会ったんだ。特に興味があったわけじゃないんだけど、井上堯之さんの音楽が耳に飛び込んできて、それがきっかけで観進めることになったよ。その音楽が、この作品の雰囲気とすごく合っていたと思う。
音楽に引き込まれて、意外な発見も
井上堯之さんの音楽に反応したのは、大野雄二さんの音楽と共通点を感じたからかもしれない。都会的でスタイリッシュなサウンド、ジャズやフュージョン、ロックの要素が入っていて、なんだか心地よかったんだ。
あとで調べてみて初めて知ったんだけど、井上堯之さんは「ザ・スパイダース」のメンバーだったんだね。沢田研二さんが主演ということもあって、元バンドメンバーだから音楽を担当したのかな?と思った。
「いたずら」で原爆テロ?その要求と深まる謎
中学校の理科教師が原爆を作って政府を脅迫するっていう、現実離れしたストーリー。権力や政治的な要求じゃなくて、プロ野球中継を最後まで見せろとか、ローリング・ストーンズのライブを実現させろとか、個人的で「いたずら」みたいな要求だったのが印象的だったね。
主人公は原爆を作ったのに、結局は被曝して体を蝕まれていくし、何も手に入らないまま終わる。そこがすごく皮肉だと思ったよ。
この作品で、主人公の城戸が自分を**「9番」と名乗るのは、憲法9条をかけているのかもしれないって思ったんだ。そして、DJの「ゼロ」が、「9の次に0に戻る」、つまり虚無や何も得られない結末を象徴しているのかな?と思った。
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