バングラデシュ:危険情報の更新(2025年12月26日発表)
参照元:外務省 海外安全ホームページ|h […]
外務省は12月26日、タイとの武力衝突が激化しているカンボジアのタイ国境から50km以内の地域、およびポイペト市、ケマラプーミン市の危険情報を「レベル3:渡航中止勧告」に引き上げました。直ちに避難を呼びかけています。
外務省は、タイとの軍事衝突が激化しているカンボジアのポイペト市およびケマラプーミン市に滞在する邦人に対し、直ちに避難するよう呼びかけています。国境から50km以内には渡航中止勧告が出ています。
令和7年12月21日、防衛省は対馬の南西海域でロシア海軍ステレグシチーⅢ級フリゲートを確認したと発表。当該艦は対馬海峡を北東進し日本海へ向かいました。自衛隊はミサイル艇「おおたか」等で警戒監視を実施。
農林水産省は2025年12月20日、岡山県津山市の農場(約43万羽)で高病原性鳥インフルエンザを確認したと発表。周辺地域の移動制限や消毒ポイントの設置など、厳重な防疫措置を開始しました。
海上保安庁は、2025年12月22日のH3ロケット8号機(H3-F8)打上げに伴い、北太平洋西部に部品落下区域を設定しました。付近を航行する船舶に注意を呼びかけています。
厚生労働省は令和7年12月18日(木)午前11時から、千鳥ヶ淵戦没者墓苑にてパラオ諸島戦没者遺骨引渡式を行います。派遣されていた遺骨収集団により送還された91柱の御遺骨がお迎えされます。
外務省はミャンマーの危険情報を更新し、カレン州ミヤワディ地区をレベル3に引き上げました。同地区には特殊詐欺拠点が点在し、邦人が監禁される事案が発生しています。また、全土の計63地区で戒厳令が発令されており、いかなる目的であれレベル3地域への渡航は中止してください。
外務省はコモロ全土に「危険レベル1:十分注意してください」を継続。外国人を標的とした犯罪は報告されていないが、スリや強盗などの一般犯罪に注意が必要です。また、交通インフラが脆弱なため、航空便や船便の運行状況を頻繁に確認するよう呼びかけています。
外務省は、キューバのハバナ県の一部地域(旧市街地・市街地中心部)に強盗・強盗致傷事件が継続しているとして、危険レベル1を新規発出しました。夜間は立ち入らず、日中も警戒が必要です。渡航者は送金困難な状況への備えも求められます。