サウジアラビアのリヤド州・東部州が「レベル3:渡航中止勧告」に引き上げ

中東情勢の緊迫化に伴い、外務省はサウジアラビアの一部地域の危険情報を引き上げました。令和8年(2026年)2月末から続く軍事攻撃により、首都リヤドを含む主要地域で民間施設への被害も報告されています。現在、航空便の欠航や遅延が発生しており、現地滞在者には最大限の警戒が呼びかけられています。

参照元:外務省 海外安全ホームページ(サウジアラビアの危険情報)

※誤情報の可能性もあります。最新情報は必ず、参照元にてご確認ください。

危険レベルの引き上げと対象地域

外務省(海外安全ホームページ)によると、令和8年(2026年)3月5日付で、サウジアラビアの以下の地域について危険レベルが「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」に引き上げられました。

  • リヤド州
  • 東部州

この措置は、令和8年(2026年)2月28日にイスラエルおよび米国がイランに対して攻撃を開始したことに関連しています。同日、サウジアラビア国内への攻撃が発生し、イラン革命防衛隊は国内の米軍基地を標的とした攻撃を行ったと発表しました。その後も攻撃は継続しており、民間施設などにも被害が及んでいると伝えられています。

各地域の危険レベル状況

現在のサウジアラビア国内における危険レベルの詳細は以下の通りです。

地域危険レベル
リヤド州、東部州レベル3:渡航中止勧告(引き上げ)
ジャーザーン州、アシール州、ナジュラーン州レベル3:渡航中止勧告(継続)
イエメンとの国境地帯レベル3:渡航中止勧告(継続)
イラクとの国境地帯レベル2:不要不急の渡航中止(継続)
上記を除く全土レベル1:十分注意してください(継続)

滞在者および渡航予定者への注意喚起

外務省(海外安全ホームページ)は、既に現地に滞在している方に対し、複数の情報源から最新情報を入手し、状況によっては不要不急の外出を避けるなど、十分な安全対策を講じるよう求めています。

交通機関については、航空便のキャンセルや遅延が発生しているため、移動の際は留意が必要です。支援が必要な場合は、在サウジアラビア日本国大使館、在ジッダ日本国総領事館、または外務省領事局へ連絡するよう案内されています。

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