外務省、イランの危険情報レベルを一部引き下げ—テヘラン含む全域が「レベル2」に

参照元:外務省 海外安全ホームページ|https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2025T104.html

外務省は、令和7年11月26日付でイランの危険情報を更新し、首都テヘランを含む多くの地域の危険レベルを**「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」**に引き下げたと発表しました。これは、イスラエルとの攻撃の応酬が停止し、対イラン制裁再適用後も概ね落ち着いた状況が継続しているためです。

危険レベル引き下げの概要と背景

2025年6月のイスラエルや米国による攻撃以降、停戦合意が発表され、状況は沈静化しています。

新しい危険レベル(要チェック)

地域新しい危険レベル備考
首都テヘラン含む全地域レベル2:不要不急の渡航は止めてくださいパキスタン、イラク、アフガニスタンとの国境地帯などを除く
パキスタン国境地帯などレベル4:退避してください治安情勢が極めて不安定なため継続
その他国境地帯などレベル3:渡航は止めてください継続

渡航・滞在にあたっての注意

レベルは引き下げられましたが、イラン・イスラエル間には一定の緊張状態が継続しており、不測の事態が発生するおそれは否定できません。

  • 軍事施設・核関連施設:攻撃の対象となった経緯があるため近づかないこと。また、写真・動画撮影はスパイ活動とみなされる恐れがあるため厳禁
  • 情報収集:複数の情報源から最新情報を入手し、十分な安全対策を講じることが必要不可欠

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