サウジアラビアのリヤド州が「レベル2」に引き上げ。イラン情勢に伴う攻撃発生

令和8年(2026年)2月28日、外務省はサウジアラビアのリヤド州の危険情報を「レベル2(不要不急の渡航は止めてください)」に引き上げました。同日に発生したイラン情勢の急激な悪化と、サウジアラビア国内の米軍基地を標的とした攻撃の発表を受けた措置です。

参照元:サウジアラビアの危険情報(一部地域のレベル引上げ) | 外務省 海外安全ホームページ (情報元の確認はしておりますが、情報に誤りが生じる可能性がございますので、必ず、参照元をご確認ください。)

危険レベル引き上げの背景

令和8年(2026年)2月28日、イスラエルおよび米国によるイランへの攻撃が実施されました。これに対し、イラン革命ガードはサウジアラビア内にある米軍基地を標的とする攻撃を行った旨を発表しています。

首都リヤドを含むリヤド州では、過去にもミサイルや無人機による攻撃が発生しており、今回の情勢悪化を受けてさらなる安全上のリスクが高まったと判断されました。

地域別の危険レベル(令和8年(2026年)2月28日時点)

地域により危険度が大きく異なります。渡航を検討されている方は必ず最新の地図を確認してください。

  • リヤド州:レベル2(不要不急の渡航中止)《引き上げ》
  • イエメンとの各国境地帯:レベル3(渡航中止勧告)《継続》 (ジャーザーン州、アシール州、ナジュラーン州、東部州の国境地帯)
  • イラクとの国境地帯:レベル2(不要不急の渡航中止)《継続》
  • 上記を除く全土:レベル1(十分注意してください)《継続》

滞在中・渡航予定の方への注意事項

情勢が流動的であり、予期せぬ事態に巻き込まれるリスクがあります。

  • リヤド州への渡航:不要不急の渡航は、目的を問わず控えてください。
  • 安全確保:滞在中の方は、複数の情報源から常に最新情報を入手してください。状況によっては不要不急の外出を避け、金曜日の集団礼拝時など、人が多く集まる場所や宗教施設には近づかないよう注意してください。
  • 航空便の影響:現在、航空便のキャンセルや遅延が発生しています。利用予定の方は、空港の稼働状況やフライトの最新運航状況を必ず確認してください。

緊急時の連絡先

万が一の事態に備え、3か月以上の滞在者は「在留届」を、短期渡航者は「たびレジ」への登録を必ず行ってください。

支援が必要な場合は、速やかに下記へご連絡ください。

  • 在サウジアラビア日本国大使館
  • 在ジッダ日本国総領事館
  • 外務省 領事局

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