【ウクライナ情勢】全土に「退避勧告」を継続。ミサイル・ドローン攻撃に厳重な警戒を

外務省は令和8年(2026年)1月19日、ウクライナ全土に対する危険情報を更新しました。依然として**「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。」**が継続されており、ロシア軍による軍事侵攻と武力衝突が続いている極めて危険な状態。

参照元:外務省 海外安全ホームページ|ウクライナの危険情報

現在の治安情勢とリスク

2022年2月の侵攻開始から、前線のみならず全土でミサイルやドローンによる攻撃が日常化しています。

  • 全土が射程圏内: 地上戦が行われていない地域でも、一般市民に死傷者が出ています。
  • インフラの破壊: 電気や水道などのライフラインが破壊され、食料や医薬品の入手が困難なエリアも。
  • 空襲警報と迎撃デブリ: 首都キーウなど防空体制が強化された都市でも、迎撃されたミサイルの破片(デブリ)による被害が深刻。
  • ベラルーシ国境: 国境付近での軍事演習などにより、情勢が急激に悪化する可能性が否定できません。

滞在者・渡航予定者が取るべき行動

どのような目的であっても、今は渡航を中止してください。

対象必須アクション
渡航予定の方渡航を中止。いかなる理由でも止めてください。
既に滞在中の方安全を確保しつつ、直ちに国外へ退避

復旧・復興支援に関わる例外措置

真にやむを得ない事情でキーウ市周辺やリヴィウ州へ渡航する必要がある企業・団体については、例外的に外務省への相談窓口が設けられています。渡航2週間前までに詳細な安全対策を含む渡航計画の提出が必要です。

命を守るための厳守事項

やむを得ず滞在を継続している方は、以下の行動を徹底してください。

  1. 空襲警報を絶対に無視しない: 発令されたら直ちに地下鉄駅などのシェルターへ避難。
  2. 外出禁止令に従う: キーウ市では現在、午前0時から午前5時まで外出が禁止されています。
  3. 不審な行動を控える: むやみな写真撮影はスパイ活動と疑われる恐れがあり、非常に危険。
  4. 地雷への警戒: 森林や浜辺など、地雷や不発弾の可能性がある場所には近づかない。

現地の最新情報は、在ウクライナ日本国大使館のホームページや領事メールで常に確認するようにしましょう。一刻も早い事態の収束を願いつつ、今は安全を最優先にした判断が求められています。

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