参照元:外務省 海外安全ホームページ|https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2026C001.html
2026年1月3日、ベネズエラ情勢の急変を受け、外務省は現地の邦人に対して緊急の注意喚起を発出しました。首都カラカスで軍事施設を標的とした爆発が発生し、政府が非常事態宣言を発令しています。
現地の状況(ポイント)
- 爆発の発生:現地時間1月3日午前2時頃、首都カラカス市内のカルロタ基地やフエルテ・ティウナ軍事施設などで爆発音が確認されました。
- 非常事態宣言:ベネズエラ政府はこれを他国からの攻撃と主張し、非常事態宣言を発出しました。これにより、令状なしの捜索や集会の制限、戒厳令などが行われる可能性があります。
- 危険レベル:現在、ベネズエラ全土に**レベル3「渡航中止勧告」**が出ています。
滞在者・渡航予定者への要請事項
現地情勢は極めて不安定です。滞在中の方は以下の安全対策を直ちに行ってください。
- 不要不急の外出禁止:自宅や職場など安全な場所で待機し、外出を控えてください。
- 物資の備蓄:一定期間の自宅待機に備え、2〜3週間分を目安に水、食料、燃料、医薬品などを確保してください。
- 最新情報の入手:信頼できる複数の情報源を確認し、SNS上の偽情報に惑わされないよう注意してください。
- 慎重な行動:当局を刺激するような行動(ドローンの所持、重要施設や軍事演習の撮影、治安当局への不服従など)は厳に慎んでください。
- 退避の検討:既に滞在している方は、情勢を踏まえ国外への退避も検討してください。ただし、フライトの欠航や遅延が予想されるため、各航空会社への確認が必要です。
緊急連絡先
お困りのことや支援が必要な場合は、至急大使館へ連絡してください。
- 在ベネズエラ日本国大使館
- 電話:(0212) 262-3435
- 国外から:+58-212-262-3435
- 外務省領事サービスセンター(代表):03-3580-3311