参照元:農林水産省|https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/251111.html
農林水産省は、株式会社飛鳥フーズ(新潟県三条市)に対し、食品表示法に基づく是正指示を行ったと発表。同社が表示責任者とするいか加工品等において、国産いかとアルゼンチン産いかを混合して使用したにもかかわらず、「イカ(国産)」と表示するなど、原料原産地名等の不適正な表示が確認されたためだ。
不適正表示の概要と措置
飛鳥フーズは、商品名「いかゴロ焼き」ほか9商品について、少なくとも令和7年4月21日〜7月11日の間に、合計7,768個(約2.4トン)を卸売業者等に販売していた。
- 主な違反内容:原料原産地名「アルゼンチン」の不表示、一部商品で原材料名「アルゼンチンマツイカ」の不表示など。国産いかのみを使用しているかのような表示が行われていた。
- 措置:農林水産省は飛鳥フーズに対し、表示の是正とともに、原因の究明・分析の徹底、再発防止対策の実施などを指示。
- 報告期限:令和7年12月11日までに、講じた措置について農林水産大臣宛てに報告することが求められている。
同省は、表示に対する認識の欠如や管理体制の不備が原因であるとし、全役員・全従業員への啓発とコンプライアンスの徹底を指示している。