参照元:経済産業省|https://www.meti.go.jp/press/2025/11/20251111004/20251111004.html
経済産業省は、超高齢社会における「働く家族介護者」の増加と、それに伴う中小企業での人材不足や経済損失の深刻化に対応するため、「中小企業向け 仕事と介護の両立支援セミナー」を公式YouTubeチャンネル「METI channel」で配信すると発表。従業員が安心して働き続けられる環境づくりを推進する重要な支援策だ。
配信内容と目的
2030年時点では、仕事をしながら介護を行う方は約318万人に上り、約9兆円の経済損失が試算されているという背景がある。第1弾として、以下の3本の動画を配信。
1. 人的資本経営時代の”働き方の戦略”と両立支援(基調講演)
株式会社ワーク・ライフバランス取締役の大塚万紀子氏が登壇。両立支援を**福利厚生ではなく「経営戦略」**として捉える重要性を解説。
2. 仕事と介護を両立しやすい環境づくりに向けて
厚生労働省 雇用環境・均等局が、今年4月に施行された改正育児・介護休業法の概要や、企業が取り組むべき「役割」と「必要な対応」について解説。
3. 仕事と介護の両立支援に関する経営者向けガイドラインについて
経済産業省が公表した経営者向けガイドラインを説明。両立支援が必要な背景や取り組む意義、推進のポイントを解説している。
中小企業の経営者や人事担当者にとって、人材の離職防止と生産性向上に直結する要チェックのセミナーとなる。